湯浅敬介個展『絶えず 流れては 現れる』

[pressrelease] 湯浅敬介の個展開催のお知らせ

ビーク585ギャラリーでは8月7日から気鋭のペインター湯浅敬介の個展
「絶えず 流れては 現れる」を開催いたします。

湯浅は人とのかかわりあいを素材としてfigureを描く画家です。
人とのかかわりあいがあっても、すぐに忘れてしまいがちな現代社会。
その忘れたイメージや抜け落ちた事象を、再び救い上げて自分なりのイメージとして表現をする。
今年はARTISTS’ FAIR KYOTOにも選出され、注目が集まりつつある作家です。
ぜひこの機会にご高覧たわまりますようお願い申し上げます。

湯浅敬介 略歴

1996年 京都生まれ 京都在住
2018年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)こども芸術学科 卒業
2018年 NYにて滞在制作・展示

GROUP EXHIBITIONS / グループ展
2022「conversation」haku (京都)
「Below 0」common (東京)
2020「ART と T シャツと私 」haku (京都)
2019 「Smile 展」Pleiades Gallery (アメリカ)
「地から人から」Y.gion (京都)
ART FAIR / アートフェア
2023 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」京都文化博物館 別館(京都)
RESIDENCE / 滞在制作
2019「MOORE HOSTL」Residence/ MOORE HOSTL / アメリカ

Statement

人物との関わりや想いを素材に、Figureを描いています。
それは留めておかなければ流れていってしまうものだと感じています。

現在生活している世界では自分の中にイメージを留めて置く時間が少なくなって
いっているのかもしれません。
人は覚える、通り過ぎる(又は忘れる)、思い出す、抜け落ちるという行為を繰り返します。

忘れたイメージを取り戻すこと、抜け落ちたことを受け入れたり、すくい上げることで
表現を試みています。

湯浅 敬介 個展
タイトル「絶えず 流れては 現れる」
会場 ビーク585ギャラリー
会期 2023年8月7日~8月22日
営業時間 12:00~19:00
休み 水曜日・木曜日
住所 〒530-0047
大阪市北区西天満4丁目5-25北老松ビル2階
TEL: 06-6232-8198
MAIL: beak585@nifty.com
HP: beak585.com