湯浅 敬介 Keisuke Yuasa

人物との関わりや想いを素材に、Figureを描いています。
それは留めておかなければ流れていってしまうものだと感じています。現在生活している世界では自分の中にイメージを留めて置く時間が少なくなっていっているのかもしれません。
人は覚える、通り過ぎる(又は忘れる)、思い出す、抜け落ちるという行為を繰り返します。
忘れたイメージを取り戻すこと、抜け落ちたことを受け入れたり、すくい上げることで表現を試みています。
WORKS

H410×W242mm
2023
oil on canvas
CV
1996年京都府生まれ
2018年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)こども芸術学科 卒業
グループ展
2019年 「Smile 展」, Pleiades Gallery (ニューヨーク)
2019年 「地から人から グループ展」, Y.gion (京都)
2020年 「Group Exhibition ART と T シャツと私 グループ展」, haku (京都)
レジデンス
2019年「MOORE HOSTL」Residence, MOORE HOSTL (ニューヨーク)
コーポレートコレクション
2021年 Echoes(仙台)